塗り方・落とし方

ネイルカラーやネイルエナメルやネイルポリッシュなどとも呼ばれているマニキュアですが、正しい塗布方法やネイルオフの仕方を知っている人は案外少ないのではないでしょうか。
ここではマニキュアの塗り方や落とし方について説明しています。

マニキュアの基本を覚える

色とりどりのマニキュアを塗る瞬間、女性なら誰しも心ときめくものです。

完成図を想像するとつい焦って作業を進めてしまいがちですが、失敗を避けるためにも基本的なやり方をしっかりと頭に入れておきましょう。

マニキュアの塗り方

マニキュアを塗る手順

消毒用エタノールか除光液をコットンに含ませて爪の表面の汚れや脂分を拭き取ります。

次にベースコートを爪先の裏・爪の表面の順に塗り、乾いたらマニキュアも同じ要領で塗りますが、この時マニキュアの色をしっかり出したいという人には2度塗りがお勧めです。

最後にトップコートも同様に塗って乾かせば出来上がりです。

ちなみにハケは根元から先へ向かって動かし、爪の中央・左・右の順番に塗ると美しく仕上がります。

マニキュアを塗る時のポイント

マニキュアを瓶から取り出す時、ハケの一方をビンの縁に擦り付けて余分な液を落としてから、ビンの口に軽く押し付けてハケを扇形にすると均一に塗る事ができます。

また爪のデコボコや筋が気になる場合は、ベースコートの代わりにリッジフィラーを用いると表面が滑らかになってマニキュアがスムーズにのります。

マニキュアを塗る時の注意

マニキュアを厚塗りし過ぎると、乾いた後に剥がれ易くなるので注意が必要です。

たベースコートとトップコートに含まれている成分はほぼ同じですが、樹脂と皮膜形成剤の割合の相違により効果が異なるのできちんと使い分けるようにしましょう。

よく透明のマニキュアで代用する人がいますが、爪への色素沈着を防ぐベースコートの効果やネイルカラーを剥げにくくするトップコートの効果はありません。

消毒用エタノールについて

ベースコートを塗る前に使う消毒用エタノールは薬局などで購入することができますが、用意ができない場合は除光液で代用しましょう。

マニキュアの落とし方

マニキュアを落とす手順

コットンに除光液(リムーバー)を染み込ませてマニキュアを塗った爪の上に置き、爪の両端や裏側までしっかりと押し当てます。

その状態で30秒〜1分ほど待った後、指とコットンを一緒につかみ指先へ向かって一気に拭き取ります。

マニキュアを落とす時のポイント

爪に残ってしまったマニキュアを取る時は、コットンを巻き付けたウッドスティックを利用すると細かい所まで丁寧に拭けます。

また一度で綺麗に落すためには除光液をケチらずにたっぷりとコットンに浸透させるのがコツです。

マニキュアを落とす時の注意

マニキュアを早く落としたいがために、強く擦り続けると爪を傷めてしまいます。
爪へのダメージを最小限に抑え、素早く落とすためにも必ず上記の方法を行いましょう。

また、除光液に含まれているアセトンは爪を劣化させる物質なので、マニキュアを頻繁に塗り替える人にはノンアセトンリムーバーがおすすめです。