ネイルケア

日頃から酷使している爪を労わるには、ネイルのヘルスケアが欠かせません。
ネイルの元気を復活させてより輝かせるためにも、有効なネイルケアの方法を知っておきましょう。
ここでは、甘皮処理とネイルマッサージの手順、美爪を育てる栄養素について紹介します。

ネイルケアの方法と爪に必要な栄養素

ネイルケアの主な方法として、甘皮処理とネイルマッサージがあります。
特に甘皮の処理はネイルケアの中で最も大切な作業です。

また、新陳代謝を良くし爪の育成を促すマッサージも重要です。
この二つを週に1〜2回行えば、ネイルのケアは完璧と言えるでしょう。

甘皮処理について

甘皮処理(あまかわしょり)とは、ネイルカラーやアクリリックネイル、ジェルネイルなどを施術する前の下準備として必ず行うものです。

甘皮は“キューティクル”とも呼ばれており、このキューティクルの下にある“ルースキューティクル”という角質を処理することでネイルアートが長持ちし健康的な爪が生えてくるようになります。

甘皮処理のやり方

  • 1.甘皮を柔らかくするために、爪の根元にキューティクルリムーバーを塗ります。
  • 2.ボールにお湯を(40℃くらい)入れて、指先を5〜10分ほど浸します。
  • 3.甘皮が柔らかくなったら、キューティクルプッシャーで甘皮を押し上げます。
  • 4.ガーゼを指に巻き付けて、ルースキューティクルを擦り取ります。
  • 5.残ったルースキューティクルをキューティクルニッパーで切り取れば完了です。

ネイルマッサージについて

甘皮処理が終わったら、ネイルケアの最後の仕上げとしてネイルマッサージを行います。
ネイルマッサージには血行を促進し、健全な爪の成長を助ける作用があります。

サージをする時にネイルクリームなどのケア用品を使用するとより効果的です。

ネイルマッサージのやり方

  • 1.ガーゼや柔らかいタオルなどで、爪や指先の汚れを拭き取ります。
  • 2.爪や指先にネイルクリームを塗ります。
  • 3.爪の表面・爪の両サイド・甘皮を、右手の親指で弧を描くようにマッサージします。
  • 4.蒸しタオルで指先を包み、そのまま1〜2分程待ちます。
  • 5.タオルを外したら、指の付け根から指先に向かってマッサージして終了です。

爪に必要な栄養素

健やかな爪を保つには、栄養バランスのとれた食事などで爪に良い栄養素を摂取する必要があります。

ネイルケアには、上記のような「外側からのケア」の他にも「内側からのケア」があることを忘れてはいけません。

タンパク質

蛋白質は爪を構成している主成分です。
植物性のたんぱく質は爪を丈夫にし、動物性のたんぱく質は弾力性のある爪を作ってくれます。

ちなみにタンパク質は肉・魚・大豆・卵・大豆などに多く含まれています。

ビタミン群

爪の黄ばみを予防するビタミンEは、ホウレン草やナッツ等に含まれています。

またレバーや玉ねぎ等に含まれるビタミンB7やHには、爪の細胞を活発にする働きがあります。

カルシウム

カルシウムはミネラルの一種です。

カルシウムは主に、牛乳やチーズなどに多く含まれており、爪を形成するために不可欠な栄養素です。

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